くろんどクロス

(1)開催日  2024年2月18日(日)

(2)開催地  くろんど池自然公園

(3)アクセス  近鉄学研北生駒駅からバス約30分

(4)天候  曇

(5)ピックアップライダー

CJ 自檀地一 選手

Q1.レースを振り返ってみてどうでしたか？

高校のユニホームを着て走る最後のレースだったので絶対に勝つという気持ちでスタートして、きいちがずっと見えるところで走っていて追いつかれるか怖かったんですけど勝ててよかったです。

Q2.コースはいかがでしたか？

コースはテクニカルなところが多くてすごく楽しいコースでした。

Q3.今年の目標などは？

大学に進学してレベルが上がった大会でも結果を残すことです。

Q4.自転車競技の魅力について一言！

人それぞれの戦い方があってすごく面白いです。

(6)会場情報

コース前半はくろんど池を半周し、後半はキャンバーや階段のあるテクニカルな林間エリアとなる。メイン会場には松美荘とくろんど荘の2店舗でおでんの店頭販売があり賑わっている。

コース図(関西CX公式ブログより)

(7)リザルト

①E1(0.0km+2.1km×10Lap)

1位 副島 達海(大阪産業大学)

2位 村田 憲治(岩井商会レーシング)

3位 川村 誠(チーム36隊)

②E2(0.0km+2.1km×6Lap)

1位 葉山 毅(615六甲朝練)

2位 奥田 直継(R'sサイクル)

3位 田中 識章(TEAM SKY KYOTO)

③CJ(0.0km+2.1km×6Lap)

1位 自檀地 一(榛生昇陽高校)

2位 谷畑 希一(北桑田高校)

3位 河村 元(興国高校自転車競技部)

(8)フォトギャラリー

JCX 第9戦 二色浜グランプリ

(1)開催日  2024年2月11日(日)

(2)開催地  二色の浜公園二色の浜海水浴場

(3)アクセス  南海電鉄二色浜駅から徒歩約15分

(4)天候  晴

(5)ピックアップライダー

E1 大石章瑛 選手

Q1.レースを振り返ってみてどうでしたか？

コースに中々慣れることが出来ず、最初から最後まで辛かった。

Q2.コースはいかがでしたか？

砂区間が多く、ランが必須なコースで関西シクロのコースの中で1番辛かった！

Q3.今年の目標などは？

学連インカレ完走、JBCF E1で表彰台

Q4.自転車競技の魅力について一言！

努力しただけ強くなる💪

(6)会場情報

松林の林間セクションと砂浜を利用したサンドセクションに分かれる。階段や舗装路エリアもあり、変化に富んだコースとなっている。

コース図(関西CX公式ブログより)

(7)リザルト  

①CJ(0.1km+2.4km×5Lap)

1位 松井 颯良(Sonic-Racing)

2位 自檀地 一(奈良県立榛生昇陽高校)

3位 福島 愛都(TCKR)

②MU17(0.1km+2.4km×3Lap)

1位 矢野 柊(八ヶ岳CYCLING CLUB)

2位 川﨑 利温

3位 辻本 直矢(SPADE ACE･CX TEAM)

③MU15(0.1km+2.4km×3Lap)

1位 伊藤 隆聖(Sonic-Racing)

2位 五百蔵 賀之(つうばいつうR)

3位 富樫 悠太郎

④E1(0.1km+2.4km×8Lap)

1位 副島 達海(大阪産業大学)

2位 横山 航太(ペダル)

3位 小坂 光(宇都宮ブリッツェン)

(8)フォトギャラリー

関西シクロクロス 第10戦

(1)開催日  2024年2月4日(日)

(2)開催地  桂川緑地久我橋東詰公園

(3)アクセス  JR長岡京駅からバスで 約20分

(4)天候  晴

(5)ピックアップライダー

E3 西口恵唯 選手 (左側)

Q1.レースを振り返ってみてどうでしたか？

8年ぶりのシクロということもあって一位にはなれなくてとても悔しかったけれど、久しぶりのシクロはとても楽しかったです！

Q2.コースはいかがでしたか？

8年というブランクがあっても比較的に走りやすいコースでした。

Q3.今シーズンまたは今年の目標などは？

今年から大学生になるので、まずはインカレ出場を目指して頑張りたいです！

Q4.自転車競技の魅力について一言！

キツい先にある達成感！

(6)会場情報

南北に広い敷地をふんだんに使っている。前半は平坦貴重のスピードコース、後半はキャンバーやシケインなどがあるテクニカルコースとなっている。

コース図(関西CX公式ブログより)

(7)リザルト

①E3(0.1km+2.4km×4Lap)

1位 山田 凌(サイクロトロン ターゲッツ)

2位 本多 裕介(京都トライアスロンクラブ)

3位 彦坂 拓真(京都府立向陽高等学校)

② MU17(0.1km+2.4km×4Lap)

1位 松山 海司(Sonic-Racing)

2位 川﨑 利温

3位 福井 慎(愛知中学校)

③MU15(0.1km+2.4km×4Lap)

1位 伊藤 隆聖(Sonic-Racing)

2位 藤本 周平

3位 鎌谷 律(有限会社 村上建具)

④E1(0.1km+2.4km×10Lap)

1位 副島 達海(大阪産業大学)

2位 小森 亮平(K's Coaching Service)

3位 堀川 滉太(NEBcycling)

⑤CJ(0.1km+2.4km×7Lap)

1位 水谷 啓人(Limited Team 846/ブチョーコーヒー)

2位 谷畑 希一(北桑田高校)

3位 河村 元(興国高校自転車競技部)

⑥E2(0.1km+2.4km×7Lap)

1位 海藤 稜馬(Panasonic Racing)

2位 寒川 慎也(マッディわかやま)

3位 倉橋 孝太郎(ベッキーシクロクロス)

(8)フォトギャラリー

関西シクロクロス 第9戦

(1)開催日  2024年1月28日(日)

(2)開催地  海とのふれあい広場

(3)アクセス  南海堺駅からバスで約20分

(4)天候  晴・曇

(5)ピックアップライダー

CJ 河村元 選手

Q1.レースを振り返ってみてどうでしたか？

今シーズン初めて勝つことができたがW1のトップが知り合いだったこともあり追いつけなくて悔しかった。

Q2.コースはいかがでしたか？

起伏が少なくMTB出身からするとあまり楽しいコースでは無かったが、地形を活かし、ステップを2回シケイン一回と、狂ったようなコースプロフィールだった笑

Q3.今シーズンまたは今年の目標などは？

春から大学生として活動するのでまずはインカレに出ること。また、偉大な先輩方の背中を追いかけて、学連で通用する走りができるようになること。

Q4.自転車競技の魅力について一言！

実力だけがすべてじゃない！

(6)会場情報

広い敷地内に、乗車クリアの難しいステップ(通称しんげん返し)が2ヶ所、シケイン、階段等があるが、比較的高速コースとなっている。

コース図(関西CX公式ブログより)

(7)リザルト

①MU17(0.3km+3.0km×4Lap)

1位 川﨑 利温

2位 藏田 瑶

②MU15(0.3km+3.0km×4Lap)

1位 五百蔵 賀之(つうばいつうＲ)

2位 藤本 周平

3位 瀬戸 健瑠

③E1(0.3km+3.2km×8Lap)

1位 副島 達海(大阪産業大学)

2位 中井 唯晶(シマノレーシング)

3位 横山 航太(ペダル)

④CJ(0.3km+3.2km×5Lap)

1位 河村 元(興国高校自転車競技部)

2位 宮本 翼輝(CORAGGIO KAWANISI U19)

3位 高井 鉄生(北桑田高校)

⑤E2(0.3km+3.2km×5Lap)

1位 真鍋 晃(EMU)

2位 大塚 航

3位 小出 智貴(シマノドリンキング)

(8)フォトギャラリー

堺浜クリテ 第3戦

(1)開催日  2024年1月27日(土)

(2)開催地  海とのふれあい広場

(3)アクセス  南海堺駅からバス約20分

(4)天候  晴・曇

(5)ピックアップライダー

金太郎CUP 坊紳 選手

Q1.レースを振り返ってみてどうでしたか？

怪我明けということもありかなり久しぶりのレースで、レース展開が読めず苦しかったです。

Q2.コースはいかがでしたか？

平坦基調の慣れた堺浜のコースもあり走りやすかったです。

Q3.今シーズンまたは今年の目標などは？

今シーズンの目標はJPTで、結果を残す事です！

Q4.自転車競技の魅力について一言！

自転車競技の魅力は風を感じるところです！

(6)会場情報

平坦で見通しがよく道幅も広いため走りやすいが、鋭角コーナーやS字コーナーもある。メイン会場には自販機は無いが、多少の飲食ブースはある。

マトリックスパワータグ所属の選手らがサポートライダーとして各カテゴリーを走る。ジュニア強化レースに表彰は無いが敢闘賞が設けられている。

コース図(チャレンジリーグHPより)

(7)リザルト

①ジュニア強化レース(0.95km×15Lap)

1位 中尾 涼介(松山学院高等学校 自転車競技部)

2位 村瀬 琶音(チームグランプッチ)

3位 宮本 翼輝(CORAGGIO KAWANISHI U-19)

②スポーツ(0.95km×13Lap)

1位 中尾 涼介(松山学院高等学校 自転車競技部)

2位 樋口 博之(ちゅうちゅう山岳部)

3位 松本 竜太朗(EURO-WORKS Racing)

4位 藤本 和也(EURO-WORKS Racing)

5位 武藤 悠月(ORCA CYCLING TEAM)

6位 西尾 啓臣(堺高校自転車競技部)

③金太郎CUP(0.95km×20Lap)

1位 篠崎 裕希(大阪大学)

2位 南 広樹(TeamZenko)

3位 小野 誠也

④カルノパワーCUP高校生(0.95km×20Lap)

1位 田中 志門(カンピオーネ)

2位 筧 庵侍(福井科技自転車競技部)

3位 倉谷 侠俐(ORCA CYCLING TEAM)

⑤カルノパワーCUP中学生(0.95km×20Lap)

1位 村瀬 琶音(チームグランプッチ)

2位 吉本 俊平(VC AVANZARE)

3位 大谷 正太(OUTDOORLIFE racing)

(8)フォトギャラリー

JCX 第8戦

(1)開催日  2024年1月21日(日)

(2)開催地  愛知牧場

(3)アクセス  名鉄黒笹駅から徒歩約15分

(4)天候  雨・晴

(5)ピックアップライダー

 MJ 福島愛都 選手

Q1.レースを振り返ってみてどうでしたか？

得意な愛知牧場も雨により自身の苦手な泥のステージとなり苦戦しましたがなんとか3位に入ることが出来ました！！

前日のレースではレース中に、チェーンリングに泥が付着してしまい結果レースを降りることになってしまいましたが今回は対策をしたことが功を成しました。

Q2.コース設定はいかがでしたか？

例年と違い差を付けられるはずのゴルゴタの丘が無くなり不安要素とはなりましたがレイアウト全体がまとまっており楽しいコースでした！！

Q3.今シーズンまたは今年の目標などは？

今シーズンはもう残り少ないですが東海シクロクロスの最終戦や関西シクロクロスの出場するステージで優勝を狙いたいです。

Q4.シクロクロスの魅力について一言！

周りの観客の皆さんの明るく熱い応援や選手との距離の近さがとても大きな魅力です！！

(6)会場情報

ゴルゴダの丘と呼ばれる階段セクション(今大会では天候不順につきキャンセル)やモーモー坂からのシケインなど、比較的ハードなコースとなっている。

コース図(東海CXホームページより)

(7)リザルト

①ME3(???km+???km×3Lap)

1位 初川 弘浩(中京大学)

2位 青山 洋樹(バルバレーシングクラブトヤマ)

3位 八幡 光哉(TEAM EMMA Cycling)

② MJ(???km+???km×5Lap)

1位 野嵜 然新(弱虫ペダルサイクリングチーム)

2位 水谷 啓人(Limited Team846/ブチョーコーヒー)

3位 福島 愛都(TCKR)

③MU17(???km+???km×3Lap)

1位 三上 将醐(アスリチューン・CORAGGIO KAWANISHI U-19)

2位 蜂須賀 巧真(BUCYO COFFEE/URBAN DEER Cycling Team)

3位 野村 慧晴(AVENTURA VICTORIA RACING)

④MU15(???km+???km×3Lap)

1位 伊藤 隆聖(Sonic-Racing)

2位 渡井 健太(AVENTURA VICTORIA RACING)

3位 近藤 虎流(TEAM GRM)

⑤ME1(???km+???km×8Lap)

1位 沢田 時(UTSUNOMIYA BLITZEN)

2位 副島 達海(大阪産業大学)

3位 鈴木 来人(OnebyESU-ICV)

⑥ME2(???km+???km×5Lap)

1位 高橋 拓也(バルバレーシングクラブ エチゼン)

2位 嶋崎 善文(バルバレーシングクラブ エチゼン)

3位 村上 岳史

(8)フォトギャラリー

第29回 全日本選手権シクロクロス

(1)開催日  2024年1月14日(日)

(2)開催地  道の駅うつのみや ろまんちっく村

(3)アクセス  JR宇都宮駅からバス約45分

(4)天候  晴

(5)ピックアップライダー

男子U23 副島達海 選手

Q1.レースを振り返ってみてどうでしたか？

12秒というワンミスで追いつかれてしまう状態での、緊迫した走りでした。(なんか色々ふざけてたけど)

Q2.コース設定はいかがでしたか？

宇都宮のコースは総合的なスキルの必要なコースなので全日本にふさわしいと思います。さらにシクロクロスらしい凍結というハプニングは、一発逆転もありえて、ワクワクするコースでした。

Q3.今シーズンの目標などは？

ひとまず全日本優勝という目標を達成してしまったので…インスタフォロワー10000人でしょうか😂

Q4.シクロクロスの魅力について一言！

人が苦しそうな顔してるのが好きな人は、まず来てみてください。最高やと思います。

(6)会場情報

カンセキマウンテンと呼ばれる三段坂やサンドセクション、テクニカルな林間エリアなど、バラエティに富んだ内容となっている。

コース図(宇都宮CXホームページより)

(7)リザルト

①男子U17(0.5km+3.0km×3Lap)

1位 山田 駿太郎(TEAM GRM)

2位 中仙道 侑毅(ATHLETE FARM MTB CLUB)

3位 三上 将醐(アスリチューン・CORAGGIO KAWANISHI U-19)

②男子U15(0.5km+3.0km×3Lap)

1位 伊藤 隆聖(Sonic-Racing)

2位 郷津 輝(Dream Seeker Jr. Racing Team)

3位  飯島 大也

③男子ジュニア(0.5km+3.0km×6Lap)

1位 成田 光志(学校法人石川高等学校)

2位 野嵜 然新(弱虫ペダルサイクリングチーム)

3位 松井 颯良(Sonic-Racing)

④男子U23(0.5km+3.0km×8Lap)

1位 副島 達海(大阪産業大学)

2位 柚木 伸元(日本大学)

3位 鈴木 来人(OnebyESU-ICV)

⑤男子エリート(0.5km+3.0km×9Lap)

1位 織田 聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)

2位 沢田 時(宇都宮ブリッツェン)

3位 竹内 遼(GHISALLO RACING)

(8)フォトギャラリー

シクロクロスミーティング第9戦

(1)開催日  2024年1月7日(日)

(2)開催地  清里丘の公園

(3)アクセス  JR清里駅から徒歩約30分

(4)天候  晴

(5)ピックアップライダー

ME1 向井悠莉 選手

Q1.レースを振り返ってみてどうでしたか？

タイヤ選択を間違えてしまいました。笑

challengeのDUNEというスリックタイヤで出走しましたが、1周目からキャンバーセクションでスリップしてました。またチェーン落ちもしてしまい、かなりのロスだったなと反省しています。バイクチェンジしてからはストレス無く走れましたが、自身の力不足が如実に現れトップと比較した時まだまだ大きな差だなと実感できた大会でした。

Q2.コース設定はいかがでしたか？

非常にきついコースでしたが、ジェットコース感があり楽しかったです。

Q3.今シーズンの目標などは？

全日本上位選手と渡り合える強さを持つ事です。選手、人間として尊敬される選手になりたいです。

Q4.シクロクロスの魅力について一言！

あくまで個人の意見ですが、他競技と比較したときに"血眼で大会に挑む"というより"楽しい"という感情を抱いている方が多いのではないかと感じています。

勿論レースは全力で挑みますがレース中は他選手とのライバル意識、機材の違い、技術の差(シケイン、ペダリング、ライン取り、踏み出し位置…etc)などレース中に沢山学ぶ事を可とする競技です。言い換えると特殊競技なのではないかと考えます。その"特殊さ"が＝"楽しさ"に繋がるのだと考えます。シクロクロスの依存度は凄まじいです。笑

(6)会場情報

旧ゴルフ場を利用した起伏のある芝エリアとテクニカルな林間エリアが特徴。シケインやキャンバーもある。

(7)リザルト

①ME2(0.0km+2.3km×6Lap)

1位 山田 憲司(スワコレーシングチーム)

2位 青木 優人(松本工業高校)

3位 丸山 兼児(Oatagon Brewing Cycling Squad)

②MU17(0.0km+2.3km×4Lap)

1位 矢野 柊(八ヶ岳CYCLING CLUB)

2位 佐藤 悠陽(TeamSoleil悠)

3位 鈴木 名人(TEAMボンシャンス)

③MJ(0.0km+2.6km×5Lap)

1位 新藤 想真(駿台甲府高等学校)

2位 澤井 千洋(OLIVE)

④WE1(0.0km+2.6km×5Lap)

1位 小田 恵利花(SNEL CYCLOCROSS TEAM)

2位 川崎 路子(OLIVE)   

3位 椿井 和佳奈(信州大学)

⑤ME1(0.0km+2.6km×8Lap)

1位 鈴木 来人(OnebyESU-ICV)

2位 兼子 博明(スワコレーシングチーム)

3位 辻本 青矢(信州大学自転車競技部)

(8)フォトギャラリー