JBCF西日本ロードクラシック

(1)開催日  /  2024年4月27日(土)

 

(2)開催地  /  播磨中央公園サイクリングコース

 

(3)アクセス  /  JR加古川線滝野駅から徒歩で約20分

 

(4)天候  /  雨・晴

 

(5)ピックアップライダー

E3 古金蒼汰 選手f:id:BycicleNews:20240428151400j:image

Q1.レースを振り返ってみてどうでしたか?

レース中盤から終盤に逃げが出来てそこに着いて行けなかったのがまだ実力不足だと思いました。

最終回のラストで後ろの集団で1番取れたのは良かったと思います。

Q2.コースはいかがでしたか?

コース序盤がとてもテクニカルですごい苦手です。

このコースは登りが苦手な選手でも生き残れるコースだと思うのでコース序盤のテクニカルな部分を除いては好きなコースです。

Q3.今年の目標などは?

今年はネームバリューを上げていきたいです。

もう1つは苦手なレースでも勝てるようになりたいです。

Q4.自転車競技の魅力について一言!

自転車競技は機材スポーツなので危険だといつも思いますがメカトラや落車が思わぬところでいつ起こるか分からないのも機材スポーツならではの魅力だと思います。 あとは高速で選手たちが通過したり、選手の息遣いとかも魅力の一つだと思います。

ありがとうございました!!

 

(6)会場情報

播磨中央公園内にあるサイクリングロードを使用し、アップダウンとコーナーが連続したテクニカルなコース。終盤に少しキツい登りがある。コース脇には歩道が整備されており、色々な所からレースの観戦が出来る。

コース図(JBCF HPより)f:id:BycicleNews:20240428151448j:image

 

(7)リザルト

①E2(7.0km×10Lap)

1位 中村 悠太(ミルキーウェイ和歌山)

2位 松崎 暁広(soleil de lest)

3位 前川 広大(VC FUKUOKA DEVELOPMENT TEAM)

4位 古田 雅樹(soleil de lest)

5位 各務 遼音(ORCA CYCLING TEAM)

6位 佐野 凌麻(ORCA CYCLING TEAM)f:id:BycicleNews:20240428151518j:image

②E3(7.0km×5Lap)

1位 田中 志門(カンピオーネ)

2位 榊原 健太(立命館大学)

3位 小林 政徳(名岐ベンド)

4位 税所 蓮(バルバレーシングクラブハクサン)

5位 綿貫 遙人(OUTDOORLIFE Racing)

6位 古金 蒼汰(TeamUKYO Reve)f:id:BycicleNews:20240428151538j:image

③JPT(7.0km×7Lap)

1位 兒島 直樹(TEAM BRIDGESTONE Cycling)

2位 小林 海(マトリックスパワータグ)

3位 金子 宗平(群馬グリフィンレーシングチーム)f:id:BycicleNews:20240428151558j:image

④E1(7.0km×16Lap)

1位 寺崎 武郎( バルバサイクルレーシングチーム)

2位 高岡 亮寛(Roppongi Express)

3位 安富 友裕(名岐ベンド)

4位 中司 大輔(Team Kermis Cross)

5位 布田 直也(MiNERVA-asahi)

6位 生天目 直樹(Phantom湘南)f:id:BycicleNews:20240428151605j:image

 

(8)フォトギャラリー

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けいはんなサイクルレース

(1)開催日  /  2024年4月21日(日)

 

(2)開催地  /  けいはんなプラザ周辺

 

(3)アクセス  /  近鉄けいはんな線学研奈良登美ヶ丘駅からバスで約15分

 

(4)天候  /  雨・曇

 

(5)ピックアップライダー

C3 山分峻作 選手f:id:BycicleNews:20240427004342j:image

Q1.レースを振り返ってみてどうでしたか?

今回のレースは雨という事でいつも以上に緊張感を持って走りました。今回のレースでは集団内での動きが活発で逃げが出来たり吸収したりなど比較的忙しい展開になっていました。その中で自分の脚質はパンチャーなので集団で大人しく走り最後に力を発揮出来ればなと考えて走っていました。最終周回のラストになりコーナーを抜けて集団から先頭に踊り出ました。ラストの登り区間で先頭通過し、このまま行くつもりで行ってはいたのですが最後の下り区間でスプリンター達に一気に抜かされてしまいました。自分は体重が軽いので下り区間がどうしてもスピードに乗らずに結果は奮わずでした。

Q2.コースはいかがでしたか?

けいはんなのコースは微登り区間と微下り区間という形でパンチャーもしくはスプリンター向けかなという風に感じます。レース当日は雨天だったのでいつもよりも少し走りにくい感じがありました。

Q3.今年の目標などは?

自分の今年の目標は自分の限界を行けるとこまで突き進んで行くことです。去年の8月に鎖骨を骨折してしまい手術やリハビリを受ける程の大怪我をし体力がものすごく落ちてしまいました。自分の中ではそこで終わってしまうのが悔しくて、ここまで大怪我をしたのなら辞めるのではなく逆に去年の自分を超えるぐらいもっともっとやってやるという想いを胸に掲げ目標にしています!

Q4.自転車競技の魅力について一言!

自転車競技の魅力は色んな方々と出会えたり他のスポーツでは滅多に経験出来ないことが多いです。特にレースでは最初は味方でも最後にライバルになったりしたり先々の展開を頭の中で判断していったりなど自転車競技ならではの面白さがあります。

最後になりますが自分はロードバイクというスポーツに出会えた事に凄く満足しています。ロードバイクをしていなければ今の親友や友人達とも出会えてませんでした。ロードバイクがあったからこそ他の高校生とは違う貴重な青春が出来たと思います。その他にも自転車競技の魅力は沢山ありますが今回はこれで終わりたいと思います!長くなりましたがありがとうございました!

 

(6)会場情報

精華大通り(東向き)と光台1号線を通行止めとした公道レース。道路の荒れは少なく走りやすい。直角コーナー4箇所の長方形コースでほぼ平坦。

コース図(京都車連HPより)f:id:BycicleNews:20240427004405j:image

 

(7)リザルト

①C2未登録(1.88km×14Lap)

1位 米倉 聖人(CYCLE CAT)

2位 寒川 慎也(マッディわかやま)

3位 三宅 常晴(チームエルモ)

②C2登録(1.88km×14Lap)

1位 大谷 正太(OUTDOORLIFE Racing)

2位 森 俊夫(EURO-WORKS Racing)

3位 増見 浩気(ネギトロレーシング) f:id:BycicleNews:20240427004523j:image

③学連クラス3(1.88km×14Lap)

1位 杉野 翔一(鹿屋体育大学)

2位 廣田 汰也(鹿屋体育大学)

3位 辻 洸之介(明治大学)f:id:BycicleNews:20240427004550j:image

④C1(1.88km×21Lap)

1位 井村 海斗(ボンシャンスACA)

2位 至田 恵人(OUTDOORLIFE Racing)

3位 城島 大樹(Team hsj)f:id:BycicleNews:20240427004605j:image

⑤学連クラス1+2(1.88km×21Lap)

1位 神村 泰輝(早稲田大学)

2位 小久保 瑠惟(明治大学)

3位 海老島 卓弥(明治大学)f:id:BycicleNews:20240427004629j:image

⑥C3(1.88km×10Lap)

1位 野々村 天貴(VANNO)

2位 高橋 大介(TRAP)

3位 大橋 昂明(piedra racing)f:id:BycicleNews:20240427004654j:image

 

(8)フォトギャラリー 

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第2回 選手インタビュー

今回は伸び盛りの中学生選手、宇陀サイクルレーシング所属の瀬戸健瑠選手にインタビューしてきました。f:id:BycicleNews:20240426235532j:image

 

(1)一問一答

f:id:BycicleNews:20240426235602j:image①愛車

よく進むしいいバイクです。

②性格

たまに躊躇うこともあるけど、基本的には決めたことはすぐにやる。

③趣味

幼稚園から書道をやっている。

④好きな食べ物

同級生の中では多く食べる方。

⑤スポーツ歴

陸上競技をしている。 小学生までは100m、中学生からは幅跳びをしていた。

⑥目標にしている選手

昔から一緒に練習をしていて、近いからこその憧れがある。

⑦自転車を始めたきっかけ

弱虫ペダルを見て、自分も乗ってみたいと思っていた。

アンケートを記入する瀬戸選手f:id:BycicleNews:20240426235644j:image

 

(2)その他インタビュー

①自転車を始めてみて

速くて楽しいです!

シクロクロスとロードレース

どちらも同じくらい楽しい。

③印象に残ってるレース

堺浜のシクロでチェーンが切れてしまったこと。とても悔しかった。ロードでは去年の春の舞洲で初めて先頭集団について行けたこと。

④チーム加入時期

自転車を始めてすぐに加入しました。

⑤自転車をしていて楽しかったこと

高校生の先輩とかと練習出来ること。

⑥練習環境

高体連近畿ロードのコースやその周辺でやっている。チーム練習がメインで個人練習は少ない。

今年の目標のレース

シマノ鈴鹿です!

⑧目指している高校

今のところは北桑田高校を目指しています。

⑨将来の目標

備後しまなみeNShareでJPTを走りたい!

 

(3)フォトギャラリー

2023.09.03 大阪クリテリウムin舞洲f:id:BycicleNews:20240426235707j:image
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2023.10.29 全国ジュニア自転車競技f:id:BycicleNews:20240426235729j:image
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2024.01.28 関西シクロクロス堺浜f:id:BycicleNews:20240426235750j:image
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2024.04.06 大阪クリテリウムin堺浜f:id:BycicleNews:20240426235810j:image
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瀬戸選手、ありがとうございました。

 

取材日 2024.04.06

第1回 JBCF大阪クリテリウムin堺浜

(1)開催日  /  2024年4月7日(日)

 

(2)開催地  /  海とのふれあい広場

 

(3)アクセス  /  南海本線堺駅からバスで約20分

 

(4)天候  /  晴・曇

 

(5)ピックアップライダー

E3-2 曽根逞斗 選手f:id:BycicleNews:20240416203726j:image

Q1.レースを振り返ってみてどうでしたか?

自分は今日は初JBCF、実業団E3と聞いてレベルの高いレースを想像し、大丈夫かなぁと不安でしたが、プチ逃げができるほど余裕があり、成長を感じました。 初っ端からチームメンバー含む逃げができたのが予想外すぎて、対応しきれなかったのが反省点かなと思っています。途中逃げたせいか、ゴール前でがっちりと左右横につかれ、ラストスプリントに加われませんでした...1度レースで目立ってしまうとマーキングされたりするのはわかっていましたが、まさか自分がされるとは思ってもいませんでした笑笑

Q2.コースはいかがでしたか?

今回は舞洲から堺浜へといつものクリテのコースでしたが、JBCFだからなのか、会場がいつもと違う空気で、逆に違和感がありました。

平坦といいながらしっかりとコーナーもあるコースで、自信のルートを守っていないと、周りの迷惑になる可能性もあり、慎重に走ってました💦

Q3.今年の目標などは?

今年の目標はE1にあがることです。そのためには、まずはこのぷっにぷになお腹を絞らないと行けませんね笑笑 知り合いのプロ選手などを通じて、練習コースや、メニューなど、こだわりにこだわって、今季JBCF名を馳せたいと思っています。

応援よろしくお願いいたします🙏

Q4.自転車競技の魅力について一言!

自分は元々あまり人付き合いが苦手で引きこもり気味でしたが、自転車を通じて人との付き合いができ、目標ができたことで、"外に出る理由"ができました。とある引きこもりの友達にも、自転車をすすめると、積極的に外にでるようになりました。

自転車はなにかをするきっかけにもなります。僕のようにレース!とまでは行かなくてもいいですが、なにか外に出る理由が欲しい方は、是非自転車をはじめてみてください。

 

(6)会場情報

コースは平坦で見通しがよく道幅も広いため走りやすいが、鋭角コーナーやS字コーナーもある。メイン会場には自販機は無いが、多少の飲食ブースはある。

コース図(大阪車連HPより)f:id:BycicleNews:20240416204535j:image

 

(7)リザルト

①E1(0.95km×27Lap)

1位 佐藤 俊雄(MiNERVA-asahi)

2位 武井 裕(TRYCLE.ing)

3位 中司 大輔(Team Kermis Cross)

4位 勝水 拓也(TeamZenko)

5位 原田 将人(TTGミトロング-V)

6位 新村 拓也(Panasonic Racing)f:id:BycicleNews:20240416203744j:image

②E2(0.95km×20Lap)

1位 松井 丈治(立命館大学)

2位 中尾 涼介(松山学院高等学校 自転車競技部)

3位 辻 陸翔(明治国際医療大学)

4位 中角 直喜(Team ZERO UNO FRONTIER)

5位 古田 雅樹(soleil de lest)

6位 細井 秀一(OUTDOORLIFE Racing)f:id:BycicleNews:20240416203800j:image

③E3-1(0.95km×16Lap)

1位 宮本 翼輝(CORAGGIO KAWANISHI U-19)

2位 彦坂 拓真(明治国際医療大学)

3位 宇賀 大貴(徳島サイクルレーシング)

4位 葉田 万有樹(OUTDOORLIFE Racing)

5位 船戸 瑛太(カンピオーネ)

6位 北田 和(葵トラスト OVER RAGE RACING)f:id:BycicleNews:20240416203821j:image

④E3-2(0.95km×16Lap)

1位 安川 尚吾(栄徳高等学校)

2位 中村 悠太(ミルキーウェイ和歌山)

3位 佐野 凌麻(ORCA CYCLING TEAM)

4位 榊原 健太(立命館大学)

5位 長尾 拓人(AutoBahnGotemba)

6位 川井 知幸(カンピオーネ)f:id:BycicleNews:20240416203834j:image

⑤Y(0.95km×13Lap)

1位 大谷 正太(OUTDOORLIFE Racing)

2位 倉谷 希輝(ORCA CYCLING TEAM

3位 福地 大和(OUTDOORLIFE Racing)

4位 金澤 拓世(CORAGGIO KAWANISHI U-19)

5位 服部 太紀(名岐ベンド)

6位 三上 将醐(CORAGGIO KAWANISHI U-19)f:id:BycicleNews:20240416203849j:image

⑥M(0.95km×16Lap)

1位 遠藤 優(Roppongi Express)

2位 辻 善光(TeamZenko)

3位 山崎 諭(mkw)

4位 中村 将也(MiNERVA-asahi)

5位 秦 智香(TTGミトロング-V)

6位 木村 直司(カンピオーネ)f:id:BycicleNews:20240416203905j:image

 

(8)フォトギャラリー
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第1回 大阪クリテリウムin堺浜

(1)開催日  /  2024年4月6日(土)

 

(2)開催地  /  海とのふれあい広場

 

(3)アクセス  /  南海本線堺駅からバスで約20分

 

(4)天候  /  晴・曇

 

(5)ピックアップライダー

高校生男子 宮本翼輝 選手f:id:BycicleNews:20240416195444j:image

Q1.レースを振り返ってみてどうでしたか?

自分の作戦通りにいけてよかったです!

Q2.コースはいかがでしたか?

コーナーが緩やかで走りやすいコースです!

Q3.今年の目標などは?

E1まで昇格して優勝することです!

Q4.自転車競技の魅力について一言!

友達が癖が強い人しかいないのでむっちゃ楽しいです!

 

(6)会場情報

平坦で見通しがよく道幅も広いため走りやすいが、鋭角コーナーやS字コーナーもある。メイン会場には自販機は無いが、多少の飲食ブースはある。

コース図(大阪車連HPより)f:id:BycicleNews:20240416195510j:image

 

(7)リザルト

①高校生男子(0.95km×27Lap)

1位 升谷 太一(興國高等学校)

2位 岩村 元嗣(初芝立命館高等学校)

3位 山崎 颯大(初芝立命館高等学校)f:id:BycicleNews:20240416195537j:image

②中学生(0.95km×8Lap)

1位 福地 大和(OUTDOORLIFE Racing)

2位 大谷 正太(OUTDOORLIFE Racing)

3位 岡嶋 空良(京都向陽サイクルスポーツクラブ)f:id:BycicleNews:20240416195551j:image

③スポーツ(0.95km×18Lap)

1位 大倉 隆慈(EURO-WORKS Racing)

2位 西阪 紘次(ソーシャルクラブ)

3位 寺岡 優一(闇練 zenko)f:id:BycicleNews:20240416195607j:image

④エキスパート(0.95km×22Lap)

1位 田中 龍太朗(TeamZenko)

2位 坊 紳(備後しまなみeNShare)

3位 大谷 正太(OUTDOORLIFE Racing)f:id:BycicleNews:20240416195624j:image

 

(8)フォトギャラリーf:id:BycicleNews:20240416195724j:image
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堺浜クリテ 第5戦

(1)開催日  /  2024年3月30日(土)

 

(2)開催地  /  海とのふれあい広場

 

(3)アクセス  /  南海本線堺駅からバスで約20分

 

(4)天候  /  晴

 

(5)ピックアップライダー

カルノパワーCUP高校生 山本蓮 選手f:id:BycicleNews:20240418145508j:image

Q1.レースを振り返ってみてどうでしたか?

今回のレースは自分の調子を確認するためのレースでした。

ジュニア強化では逃げ切りを目指していましたが中尾選手とマトリックスの選手に独走を許してしまい追い切ることが出来ずに終わってしまいました。

カルノパワーは競輪選手もJBCFで活躍されている選手も多い印象でその中でどれぐらい通用するのかを試すレースをしました。

ただ人数が多かったため危険な場面も多く、自分のしたいことがあまり出来ずに終わってしまいました。

Q2.コースはいかがでしたか?

堺浜のコースは最終コーナー1つ前のコーナーでインターバルがかかりそれ以外は流れる集団が圧倒的に強いコースでだいたいは集団スプリントになる印象。

逃げを狙う自分にとっては厳しいコースでした。

Q3.今年の目標などは?

四日市全国ジュニア優勝

怪我をしない

Q4.自転車競技の魅力について一言!

自転車を通して普段関わらないような年代の人と繋がれること。

 

(6)会場情報

平坦で見通しがよく道幅も広いため走りやすいが、鋭角コーナーやS字コーナーもある。メイン会場には自販機は無いが、多少の飲食ブースはある。

マトリックスパワータグ所属の選手らがサポートライダーとして各カテゴリーを走る。ジュニア強化レースに表彰は無いが敢闘賞が設けられている。

コース図(チャレンジリーグHPより)f:id:BycicleNews:20240418145520j:image

 

(7)リザルト

①ジュニア強化レース(0.95km×15Lap)

1位 中尾 涼介(松山学院高等学校自転車競技部)

2位 田中 志門(カンピオーネ)

3位 山本 蓮

②スポーツ(0.95km×13Lap)

1位 妻鹿 匠(セルカリオレーシング)

2位 野々村 天貴(VANNO)

3位 寺岡 優一(チーム闇練 Zenko)

4位 岩本 勝

5位 福本 悠哉(mmp)

6位 榎田 晴太(albatross-factory)f:id:BycicleNews:20240418145538j:image

③金太郎CUP(0.95km×20Lap)

1位 古性 優作

2位 至田 恵人(OUTDOOR LIFE racing)

3位 福永 大智f:id:BycicleNews:20240418145602j:image

④カルノパワーCUP高校生(0.95km×20Lap)

1位 田中 志門(カンピオーネ)

2位 岡嶋 大洋(Team 美咲屋)

3位 中川 康平(サイクルサイエンス)f:id:BycicleNews:20240418145619j:image

⑤カルノパワーCUP中学生(0.95km×20Lap)

1位 佐野 凌麻(ORCA CYCLING TEAM)

2位 小松 楽(アームズレーシング)

3位 大谷 正太(OUTDOORLIFE Racing)f:id:BycicleNews:20240418145642j:image

 

(8)フォトギャラリーf:id:BycicleNews:20240418145758j:image
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第1回 選手インタビュー

記念すべき第1回は、2023年インターハイ・ロードレース2位、全国ジュニア(四日市ジュニア)優勝、西日本チャレンジ優勝と、ジュニアカテゴリーで無類の強さを発揮している初芝立命館高校自転車競技部の岩村元嗣選手にインタビューしてきました。f:id:BycicleNews:20240418182213j:image

 

(1)一問一答

f:id:BycicleNews:20240423070424j:image①愛車

文句無しのいい機材です。

②性格

コレって決めたら絶対にやり遂げる。

③趣味

10時間寝ることもある。9時間は絶対に寝る。

④好きな食べ物

納豆は毎日欠かさず食べる。肉は食べすぎることはしない。

⑤スポーツ歴

3歳から水泳をやっている。

⑥目標にしている選手

海外しか頭にない。海外に行って活躍したい。日本人選手なら留目選手が目標。

⑦自転車を始めたきっかけ

水泳をしていてマラソンも得意だったから、自転車を始めたらトライアスロンもできると思った。

アンケートを記入する岩村選手f:id:BycicleNews:20240418182244j:image

 

(2)その他インタビュー

①好調を維持出来ている理由

インターハイの時は特に意識していなかったけど、逃げに乗って2位になったことで自分に自信がついた。それから食事管理や睡眠、マッサージなどのケアにも気を遣うようになったことで、もう一段階強くなれたと思う。

②全国ジュニア自転車競技大会優勝

ローリングスタートから全逃げが出来た。上手く行き過ぎて少し過信してしまうところもあったかもしれない。

③西日本チャレンジサイクルロードレース優勝

ローリングスタートから逃げるつもりだったけどマークが厳しかった。もっと強くならないといけない。

③練習につい

通学がメインで、片道37kmあり獲得標高も稼げる。あとは水曜日の夜練と土曜日の朝練があり、ルーティン化させている。

④自転車をしていて嬉しかったこと

結果が出せたこと。インターハイのロードレースで2位になれたことや学校を総合優勝させることが出来たこと。

⑤トラック競技

高校からトラック競技を始めた。種目はポイントレースと3kmインディヴィデュアルパーシュート。3kmはキツいけどポイントレースのインターバルの方が得意ではない。

⑥得意な競技

平坦のクリテリウムより登りのあるロードレースの方が得意。特に公道レースだと観客や声援もあり力になる。

⑦登りの秘訣

練習量を増やすことと、しっかり食べてエネルギーに変換すること。

⑧来年度の目標

9月に開催されるスイスでの世界選手権大会に出場して活躍すること!

 

(3)フォトギャラリー

2022.04.02 大阪クリテリウムin舞洲f:id:BycicleNews:20240418182351j:image

2022.06.12 近畿高等学校自転車競技大会f:id:BycicleNews:20240418182407j:image

2022.06.19 近畿高等学校自転車競技大会f:id:BycicleNews:20240418182420j:image

2022.06.22 ジュニア全日本選手権f:id:BycicleNews:20240418182432j:image

2023.03.19 西日本チャレンジf:id:BycicleNews:20240418182454j:image

2023.04.01 大阪クリテリウムin舞洲f:id:BycicleNews:20240418182516j:image

2023.06.11 近畿高等学校自転車競技大会f:id:BycicleNews:20240418182525j:image

2023.06.25 ジュニア全日本選手権f:id:BycicleNews:20240418182540j:image

2023.07.23 トライアスロンU19選手権f:id:BycicleNews:20240418182551j:image

2023.10.29 全国ジュニア自転車競技大会f:id:BycicleNews:20240418182618j:image

 

岩村選手、ありがとうございました。

 

取材日 2024.03.15

第3級審判員講習会

・主催 / 京都府自転車競技連盟

・主管 / 株式会社JPF

・講師  / 坂井田米治氏(JCF1級審判員)

・日時  /  2024年3月9日(土) 9:00〜18:00

・会場  /  京都向日町競輪場選手管理センター

・受講者資格 / 18歳以上70歳未満

・受講料 / 3,000円

・受講者数 / 9名f:id:BycicleNews:20240311170207j:image

・受講内容

  1.講師紹介

  2.公認審判員規定

  3.競技に関係する国際・国内組織

  4.競技規則・特別規則

  5.ライセンス(登録証)

  6.自転車およびオートバイ

  7.競技者の装備

  8.公式行事

  9.ゼッケン(ナンバー・カード)

  10.制裁、異議の申し立て

  11.ドーピング・コントロール

  12.競技種目

  13.ロードレース種目

  14.ロードレース・コース

  15.トラックレース規則

  16.自転車競技

  17.記録の公認

  18.その他の種目f:id:BycicleNews:20240309220622j:image

・検定試験

  60点/100点で合格

  当日通知

  他府県で登録される場合は合格証明書を発行f:id:BycicleNews:20240309221601j:image

・受講してみて

3級審判員のライセンス取得は、数多くある種目のうち2種目について講習を受け、検定試験に合格する必要がある。今回の京都車連主催の講習会では、ロードとトラックの講習が実施された。

数年前にチームアテンダントのライセンスを取得していたので、多少の予備知識はあった。そのため、簡単な規則については復習程度になったものの、さらに一歩踏み込んだところなど初見の内容も多かった。

検定試験は60%の正答で合格となるが、全問選択問題なので講師の話をしっかり聞いておけば心配はいらない。

富士山サイクルロードレース

(1)開催日  /  2024年3月3日(日)

 

(2)開催地  /  富士市役所前特設周回コース

 

(3)アクセス  /  JR東海富士駅からバスで約20分

 

(4)天候  /  晴

 

(5)ピックアップライダー

チャンピオンシップ決勝 松井丈治 選手f:id:BycicleNews:20240418122919j:image

Q1.レースを振り返ってみてどうでしたか?

予選から1位を狙うアグレッシブな走りを目指しましたが、結果的には予選が3位、決勝は23位と全くふるいませんでした。

特に決勝では集団前方に上がることが全くできず、弱さを痛感しました。

Q2.コースはいかがでしたか?

予選は昨年と異なり、富士川滑空場で行われました。普段走れることのない場所で、とても新鮮でした。ただ、遮るものがなく爆風でのレースだったのでとてもキツかったです。

決勝のコースは昨年と同じでした。道幅が広いため集団に着いて行くことはできましたが、その分脚がなければ前々で展開するのが難しく、力不足を痛感したレースになりました。

Q3.今年の目標などは?

今年1番の目標は全国区の大会でトップ3に入ることです。

また現時点、立命館は学連の23年度RCSランキングでそれぞれ2位、4位、8位に位置しています。24年度はチームとしても更なる高みを目指して活動する所存です。

Q4.自転車競技の魅力について一言!

踏めば踏むほど速く走れることだと思います。

 

(6)会場情報

片側3車線の道路を両側封鎖してコース設定をしているので道幅が広く走りやすい。コースの両端は180度コーナーとなっているのでコーナースキルも重要となる。

前日開催の予選各組上位25名が富士クリテリウムチャンピオンシップ決勝に、26位から45位のうち完走者は交流戦を戦う。また、一般カテゴリーも併催される。

コース図(富士山サイクルロードレースHPより)f:id:BycicleNews:20240418123039j:image

 

(7)リザルト

U15(1.8km×3Lap)

1位 倉谷 希輝(ORCA CYCLING TEAM)

2位 渡井 健太(AVENTURA VICTORIA RACING)

3位 吉田 直人(LEVANTE YOUTH CYCLING SCHOOL)f:id:BycicleNews:20240418123107j:image

4位 渡邊 稜己(LEVANTE YOUTH CYCLING SCHOOL)

5位 安藤 誠一郎(LEVANTE YOUTH CYCLING SCHOOL)

6位 岡本 ジェイダン(スミタ・エイダイ・パールイズ ミ・ラバネロ)

②男子ジュニア+U17(1.8km×10Lap)

1位 望月 蓮(吉田高等学校)

2位 倉谷 侠俐(愛知産業大学工業高等学校)

3位 安川 尚吾(栄徳高等学校)

4位 三浦 一真(湘南工科大学附属高等学校)

5位 櫻井 裕真(静岡北高等学校)

6位 森 凰翔(LEVANTE HOPE)f:id:BycicleNews:20240418123146j:image

③男子エリート+U23(1.8km×15Lap)

1位 橋本 晴哉(TRYCLE.ing)

2位 岩辺 陸(株式会社ケーアイサービス)

3位 田渕 君幸(TRYCLE.ing)

4位 松下 直暉( SHIDO-WORKS)

5位 本田 啓仁(LINKVISION GRASOLE CYCLING)

6位 武井 裕(TRYCLE.ing)f:id:BycicleNews:20240418123200j:image

④富士クリテリウムチャンピオンシップ決勝(1.8km×30Lap)

1位 寺田 吉騎(シマノレーシング)

2位 岡本 隼(愛三工業レーシングチーム)

3位 窪木 一茂(チームブリヂストンサイクリ ング)f:id:BycicleNews:20240418123216j:image

 

(8)フォトギャラリーf:id:BycicleNews:20240418123255j:image
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堺浜クリテ 第4戦

(1)開催日  /  2024年2月23日(金)

 

(2)開催地  /  海とのふれあい広場

 

(3)アクセス  /  南海本線堺駅からバスで約20分

 

(4)天候  /  雨

 

(5)ピックアップライダー

スポーツ 山下裕誠 選手f:id:BycicleNews:20240418110144j:image

Q1.レースを振り返ってみてどうでしたか?

先頭集団で走っていたものの、ラスト2周で思うような位置どりが出来ず、悔しい結果となりました。

Q2.コースはいかがでしたか?

堺浜の慣れたコースではありましたが、雨ということもありコーナーはなかなか苦しかったです。

Q3.今年の目標などは?

将来的にはJBCFで走ってみたいです!

Q4.自転車競技の魅力について一言!

集団走行の迫力、なんといってもそのスピード感!!!

 

(6)会場情報

平坦で見通しがよく道幅も広いため走りやすいが、鋭角コーナーやS字コーナーもある。メイン会場には自販機は無いが、多少の飲食ブースはある。

マトリックスパワータグ所属の選手らがサポートライダーとして各カテゴリーを走る。ジュニア強化レースに表彰は無いが敢闘賞が設けられている。

コース図(チャレンジリーグHPより)f:id:BycicleNews:20240418110208j:image

 

(7)リザルト

①ジュニア強化レース(0.95km×15Lap)

1位 近藤 優心(HOKKAIDO ESPOIR PROJECT)

2位 河村 元

3位 松田 奏太朗

②スポーツ(0.95km×13Lap)1位 葉田 和樹(セルカリオレーシング)

2位 大橋 昂明(piedra racing)

3位 小林 史弥(堺高校自転車競技部)

4位 奥田 守(TeamUKYO Reve)

5位 福本 悠哉(mmp)

6位 榎田 晴太(albatross-factory)f:id:BycicleNews:20240418115245j:image

③金太郎CUP(0.95km×20Lap)

1位 Sandu Ionut(LT United Cycling Team)

2位 日野 泰静(愛媛県自転車競技連盟)

3位 藤本 和也(EURO-WORKS Racing)f:id:BycicleNews:20240418115319j:image

④カルノパワーCUP高校生(0.95km×20Lap) 

1位 倉谷 侠俐(ORCA CYCLING TEAM)

2位 松島 龍之介(愛知産業大学工業高校)

3位 鈴木 勇太(カンピオーネ)f:id:BycicleNews:20240418115334j:image

⑤カルノパワーCUP中学生(0.95km×20Lap)

1位 松田 奏太朗

2位 船戸 瑛太(カンピオーネ)

3位 佐野 凌麻(ORCA CYCLING TEAM)f:id:BycicleNews:20240418115349j:image

 

(8)フォトギャラリーf:id:BycicleNews:20240418115512j:image
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