第2回 大阪クリテリウムin堺浜

第2回 大阪クリテリウムin堺浜

第2回 JBCF大阪クリテリウム

 

(1)開催日  2024年9月8日(日)

 

(2)開催地  海とのふれあい広場

 

(3)アクセス  南海本線堺駅からバス約20分

 

(4)天候  晴

 

(5)ピックアップライダー

E2 篠崎裕希 選手f:id:BycicleNews:20240910175626j:image

Q1.レースを振り返ってみてどうでしたか?

レースの最初の方からペースが速くてあまり余裕は無かったのですが、ラストのスピード力には自信があったので危険な逃げを警戒し、逃げと集団を繋げる動きを取っていました。事前に飛び出そうと思っていた位置で前がつまり、かなり焦った状態で最終周回に入ったのですが、そこでの位置取りでうまく立ち回れ、2番手で最終コーナーを立ち上がれました。絶対勝つぞという気持ちで最後押し切りました。

Q2.コースはいかがでしたか?

堺浜クリテリウムを毎年何回も走った経験があったおかげで、ゴールまでの距離感やコーナーのリズム感が体に染み付いていたり、踏むべきところを見極めて出来るだけ省エネで周回をこなせたりと、多少はアドバンテージがあったかなと思います。

Q3.今年の目標などは?

やっと掴んだE1のカテゴリーで優勝することです!

Q4.自転車競技の魅力について一言!

自分がどんなレースにしたいか戦略を決め、その戦略やコースによって何ヶ月も前から練習内容を決めてレース日程も組み、レースに万全の体調や精神状態で臨めるように徹底させることに加えて、機材、過去のレースで培った経験など、何一つ欠けてはならないし、それを達成出来た時のゴールラインを通過したあの瞬間は言葉では言い表せないものがあります。

 

(6)会場情報

平坦で見通しがよく道幅も広いため走りやすいが、鋭角コーナーやS字コーナーもある。メイン会場には自販機は無いが、多少の飲食ブースはある。

コース図(大阪車連HPより)f:id:BycicleNews:20240910175946j:image

 

(7)リザルト

①中学生(0.95km×8Lap)

1位 佐野 凌麻(ORCA CYCLING TEAM)

2位 福地 大和(OUTDOORLIFE Racing)

3位 大谷 正太(OUTDOORLIFE Racing)f:id:BycicleNews:20240910175642j:image

②スポーツC2(0.95km×18Lap)

1位 荒井 颯斗(SkyHigh)

2位 三木 克敏(ソーシャルクラブ・FIC)

3位 小松 優太(DRSチーム・金欠)f:id:BycicleNews:20240910175657j:image

③エキスパートC1(0.95km×22Lap)

1位 湊 諒(ペダル)

2位 片山 国拓(Team ZERO UNO FRONTIER)

3位 石井 晋也(EURO-WORKS Racing)f:id:BycicleNews:20240910175720j:image

④JBCFクリテリウムE1(0.95km×27Lap)

1位 安川 尚吾(栄徳高等学校)

2位 佐藤 俊雄(MiNERVA-asahi)

3位 佐野 凌麻(ORCA CYCLING TEAM)

4位 宮本 翼輝(CORAGGIO KAWANISHI U-19)

5位 鈴木 勇太(カンピオーネ)

6位 中村 悠太(ミルキーウェイ和歌山)f:id:BycicleNews:20240910175739j:image

⑤JBCFクリテリウムE2(0.95km×20Lap)

1位 篠崎 裕希(大阪大学)

2位 岡崎 由幸(ミルキーウェイ和歌山)

3位 藤本 和也(EURO-WORKS Racing)

4位 西尾 洋介(バルバレーシングクラブトヤマ)

5位 玉木 睦大(エキップ ティラン)

6位 田中 志門(カンピオーネ)f:id:BycicleNews:20240910175753j:image

⑥JBCFクリテリウムE3(0.95km×16Lap)

1位 東 鉄也(m&m cycle factory)

2位 福本 悠哉(VC VELOCE)

3位 木山 雄平(Team ZERO UNO FRONTIER)

4位 森 俊夫(EURO-WORKS Racing)

5位 浅野 優太(Team Kermis Cross)

6位 高部 心(BREZZA-KAMIHAGI)f:id:BycicleNews:20240910175805j:image

⑦JBCFクリテリウムY(0.95km×13Lap)

1位 金澤 拓世(CORAGGIO KAWANISHI U-19)f:id:BycicleNews:20240910175818j:image

 

(8)フォトギャラリー

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第2回 大阪クリテリウムin堺浜 他

第2回 大阪クリテリウムin堺浜

第1回 大阪タイムトライアルin堺浜

第1回 JBCF大阪タイムトライアル

 

(1)開催日  2024年9月7日(土)

 

(2)開催地  海とのふれあい広場

 

(3)アクセス  南海本線堺駅からバス約20分

 

(4)天候  晴

 

(5)ピックアップライダー

JCF高校生男子 山本溜牙 選手f:id:BycicleNews:20240909221644j:image

Q1.レースを振り返ってみてどうでしたか?

今回のレースは引退試合ということもあり興國生が序盤から前に出るシーンが多く感じました。逃げを作りたいと思っていたが、途中で作れないと判断して最後の周回で出るときめた。バックストレートで出た時は感触も良くいけると思いました。ラストゴール直前で下を向いたら影が見えたので踏み直しましたが、負けてしまいました。

Q2.コースはいかがでしたか?

何度も走っているコースだったので走りやすかったです。

Q3.今年の目標などは?

今年も目標は都道府県対抗、国体があるので表彰台に上がれるように頑張ります。

Q4.自転車競技の魅力について一言!

見るのも楽しいし、走るのも楽しい競技なのでもっと人口が増えてほしい。

 

(6)会場情報

平坦で見通しがよく道幅も広いため走りやすいが、鋭角コーナーやS字コーナーもある。メイン会場には自販機は無いが、多少の飲食ブースはある。

コース図(大阪車連HPより)f:id:BycicleNews:20240909222914j:imagef:id:BycicleNews:20240909222920j:image

 

(7)リザルト

①一般タイムトライアル(1.70km×1Lap)

1位 坊 紳(備後しまなみeNShare)

2位 勝水 拓也(EURO-WORKS Racing

3位 中村 将也(MiNERVA-asahi)f:id:BycicleNews:20240909221308j:image

②JBCFタイムトライアルE1(1.70km×1Lap)

1位 奥山 太郎(YURIFitCyclingTEAM)

2位 大倉 啓悟(MiNERVA-asahi)

3位 高村 明希斗(BREZZA-KAMIHAGI)

4位 佐藤 俊雄(MiNERVA-asahi)

5位 前川 広大(VC FUKUOKA DEVELOPMENT TEAM)

6位 菅田 有記(Promotion x Athletes CYCLING)f:id:BycicleNews:20240909221333j:image

③JBCFタイムトライアルE2(1.70km×1Lap)

1位 大前翔(Roppongi Express)

2位 神谷 正紀(シマノドリンキング)

3位 鎌田 響(mkw)

4位 河西 秀介(OUTDOORLIFE Racing)

5位 松本 光平(Team Kermis Cross)

6位 松本 尚平(JIN CYCLING TEAM)f:id:BycicleNews:20240909221356j:image

④JBCFタイムトライアルE3(1.70km×1Lap)

1位 古田 真浩(LT United Cycling Team)

2位 二階堂 尚志(VC VELOCE)

3位 曽根 逞斗(OUTDOORLIFE Racing)

4位 高山 寛己(YURIFitCyclingTEAM)

5位 浅野 優太(Team Kermis Cross)

6位 高部心(BREZZA-KAMIHAGI)f:id:BycicleNews:20240909221423j:image

⑤高校生男子(0.95km×15Lap)

1位 矢邉 信之介(茨木工科高等学校)

2位 岩﨑 叶真(堺市立堺高等学校)

3位 安田 禅(茨木工科高等学校)f:id:BycicleNews:20240909221444j:image

⑥JCF登録高校生男子(0.95km×25Lap)

1位 宮本 翼輝(CORAGGIO KAWANISHI U-19)

2位 山本 溜牙(興國高等学校)

3位 西尾 啓臣(堺市立堺高等学校)f:id:BycicleNews:20240909221521j:image

⑦高校生タイムトライアル(0.95km×1Lap)

1位 西尾 啓臣(堺市立堺高等学校)

2位 桒畑 翔(堺市立堺高等学校)

3位 谷口 雅佳(興國高等学校)f:id:BycicleNews:20240909221553j:image

 

(8)フォトギャラリー

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関西トラックフェスタ 第5戦

(1)開催日  2024年8月12日(月)

 

(2)開催地  岸和田競輪場

 

(3)アクセス  南海本線春木駅から徒歩約10分

 

(4)天候  晴

 

(5)ピックアップライダー

TE 原尚敬 選手f:id:BycicleNews:20240814181942j:image

Q1.レースを振り返ってみてどうでしたか?

初めてケイリン、ポイントレースに出ました。ケイリンは決勝行けて、ポイントは5ポイント取って完走できて良かったです。楽しかったです!

Q2.岸和田競輪場はいかがでしたか?

岸和田競輪場の施設はすごくきれいで感動しました。バンクもきれいで走りやすかったです。

Q3.今年の目標などは?

ロードレースが続くので表彰台を目指して頑張ります!

Q4.トラック競技の魅力について一言!

ロードレースと違って目の前で展開があるので見てて面白いです!

 

(6)会場情報

周長400m、見なし直線56.7m、センター傾斜角30°56′00″の競輪場

 

(7)リザルト

①ポイントレース(TE)

1位 大石 哲平(静岡北高)

2位 岡嶋 空良(Team Zenko)

3位 園田 伊吹(和歌山北高校)f:id:BycicleNews:20240814182013j:image

②ポイントレース(TM)

1位 樫脇 哲也(ナカガワAs Kデザイン)

2位 安田 忠勲(Rapha Cycling Club)

3位 新井 秀人(CWASP アタリマエダ)f:id:BycicleNews:20240814182150j:image

ケイリン(TE)

1位 山下 絋世

2位 尾澤 瑶成

3位 菅原 友幹(シマノドリンキング)f:id:BycicleNews:20240814182023j:image

ケイリン(TM)

1位 ⻄川 清憲(天狗党 京都支部)

2位 石居 靖隆(天狗党)

3位 今村 有亨(PRT KOSEKI金生堂)f:id:BycicleNews:20240814182210j:image

 

(8)フォトギャラリー

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関西トラックフェスタ 第4戦

(1)開催日  2024年7月28日(日)

 

(2)開催地  京都向日町競輪場

 

(3)アクセス  阪急東向日駅からバスで約10分

 

(4)天候  晴

 

(5)ピックアップライダー

TE 岡嶋大洋 選手f:id:BycicleNews:20240804102134j:image

Q1.レースを振り返ってみてどうでしたか?

今回も自分なりの走りで楽しく走れたので良かったですが、結果が着いてきてくれなかったので残念でした。

Q2.向日町競輪場はいかがでしたか?

高校3年間走りに走り倒したバンクはいつまで経っても苦手です笑

Q3.今年の目標などは?

誰よりも楽しく自転車をすること!

Q4.トラック競技の魅力について一言!

ロードとは一味も二味も違ってめっちゃ楽しい競技です!是非走って欲しいです!

 

(6)会場情報

周長400m、見なし直線47.3m、センター傾斜角30°29′07″の競輪場

 

(7)リザルト

①速度競走(TE1組)

1位 山岸 正汰(関西大学)

2位 本田 純盛

3位 永尾 祐一郎(大阪産業大学)f:id:BycicleNews:20240804102438j:image

②速度競走(TE2組)

1位 佐野 凌麻(ORCA CYCLING TEAM)

2位 小松 楽(アームズレーシング)

3位 福井 慎(瀬田工業高校)f:id:BycicleNews:20240804102538j:image

③速度競走(TE3組)

1位 小林 史弥(堺高校自転車競技部)

2位 田中 まさき(PRT KOSEKI 金生堂)

3位 菊池 柊太(堺市立堺高等学校)f:id:BycicleNews:20240804102605j:image

ケイリン(TE1)

1位 鴨下 佳朋(天狗党)

2位 尾澤 瑶成

3位 和氣 丈一朗(同志社大学自転車競技部)f:id:BycicleNews:20240804102452j:image

ケイリン(TE2)

1位 佐野 凌麻(ORCA CYCLING TEAM)

2位 福井 慎(瀬田工業高校)

3位 廣谷 聖那(堺高校自転車競技部)f:id:BycicleNews:20240804102651j:image

 

(8)フォトギャラリー

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RCSオープン戦東近江ラウンド&東近江クリテリウム

(1)開催日  2024年7月7日(日)

 

(2)開催地  東近江市ふれあい運動公園

 

(3)アクセス  JR能登川駅から徒歩6.4km

 

(4)天候  晴

 

(5)ピックアップライダー

学連クラス3-2組 大塚明 選手f:id:BycicleNews:20240708222404j:image

Q1.レースを振り返ってみてどうでしたか?

新しく入った1年生とレースに一緒に出場することが出来て楽しかったです!レース展開的には十分対応できました。序盤から前で展開できたものの、最後のヘアピンでの変速ミスで順位を落としてしまいました。

Q2.コースはいかがでしたか?

コースでいちばん怖かったのはやはり最終コーナーです。前組での落車を見てからだったのでコーチと入念にライン取りを考えてその通りに回るように意識しました。

Q3.今年の目標などは?

去年にシーズン中の事故があり半年無駄にしてしまったので、今年はより一層安全に気を遣いたいです。また後輩が嬉しいことに増えたので、その育成にも力を入れたいです!

 Q4.自転車競技の魅力について一言!

自転車競技の魅力はやっぱりスピード感だと思います。

自分だけでは出せないスピードで走ることができるので楽しくもあり、魅力的です!

 

(6)会場情報

愛知川の河口付近にある公園内の通路を使用している。ほぼ平坦路で道幅はそこまで広くはない。西側に鋭角コーナー、東側に鈍角コーナーがある。なお、今大会は全日本学生連盟のオープン戦も併催している。

コース図(JICF公式HPより)f:id:BycicleNews:20240708221950j:image

 

(7)リザルト

①C3(1.3km×12Lap)

1位 栄村 博輝(NOMAD KYOTO)

2位 眞下 絢也(滋賀県庁自転車部)

3位 小川 祐毅(ストラーダ)

4位 芦原 健太郎(ちーむゆるぽた)

5位 坂口 幸幹(2%er)

6位 塩飽 彬(北摂自転車部/MKY練)f:id:BycicleNews:20240708222327j:image

②C1+学連クラス1+2(1.3km×28Lap)

1位 浅野 壱輝(中京大学)

2位 住吉 晴気(中京大学)

3位 伊 書男(日本大学)

4位 南 広樹(Team Zenko)

5位 平井 杏周(関西大学)

6位 吉田 晴登(徳島大学)f:id:BycicleNews:20240708222251j:image

③学連クラス3-1組(1.3km×14Lap)

1位 島田 晃(徳島大学)

2位 荒井 颯斗(近畿大学)

3位 佐々 鴻士郎(中京大学)

4位 阿部 浩大(慶應義塾大学)

5位 柳田 慶士(新潟食料農業大学)

6位 鈴木 龍悟(日本大学)f:id:BycicleNews:20240708222227j:image

④学連クラス3-2組(1.3km×14Lap)

1位 峠 龍之介(日本大学)

2位 片田 啓太(松本大学)

3位 石田 航太(日本大学)

4位 鎌田 将(東京大学)

5位 高橋 壮(新潟食料農業大学)

6位 本田 稜介(日本大学)f:id:BycicleNews:20240708222218j:image

 

(8)フォトギャラリー

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ジュニア全日本自転車競技選手権大会

(1)開催日  2024年6月30日(日)

 

(2)開催地  九鬼ヶ坂周回コース

 

(3)アクセス  公共交通機関ではほぼ不可能

 

(4)天候  雨

 

(5)ピックアップライダー

男子ジュニア 岩村元嗣 選手f:id:BycicleNews:20240708174951j:image

Q1.レースを振り返ってみてどうでしたか?

極的にレースができた。しかし、コースが平坦貴重だったのとマークが厳しかったこともあり自分の得意とする逃げの展開に持っていけなかった。

Q2.コースはいかがでしたか?

僕は美山のコースが嫌い。理由は登りがほとんどなく、唯一ある登りでタイムギャップを作れたとしても下りで追いつかれてしまうから。せめて登りゴールにして欲しい...

Q3.今年の目標などは?

世界選手権に出場し、20位以内を目指す。

Q4.自転車競技の魅力について一言!

周りの選手たちとの駆け引きなどがあり走力だけではなく空気抵抗、どこでアタックするかなど考える頭も必要なところ。

 

(6)会場情報

美山支所をスタートし序盤は左手に由良川の流れを見ながら進む。中盤過ぎには九鬼ヶ坂を登り、一気に下る周回コース。メイン会場となる美山支所には出店もある。

コース図(JCF 公式HPより)f:id:BycicleNews:20240708174915j:image

 

(7)リザルト

①男子U15(10.3km×5Lap)

1位 倉谷 希輝(ORCA CYCLING TEAM)

2位 伊藤 隆聖(京都向陽サイクルスポーツクラブ)

3位 福地 大和(OUTDOORLIFE Racing)

②男子U17(10.3km×5Lap)

1位 村瀬琶音(水島工業高校)

2位 大後戸颯青(別府翔青高校)

3位 倉谷侠俐(名古屋たちばな高校)f:id:BycicleNews:20240708175020j:image

③男子ジュニア(10.3km×8Lap)

1位 松井颯良(初芝立命館高等学校)

2位 平山雷斗(中部大学第一高等学校)

3位 吉田奏太(倉吉西高校)f:id:BycicleNews:20240708175046j:image

 

(8)フォトギャラリー

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第5回 選手インタビュー

今回は前回に続きセルカリオレーシング、及び、OUTDOORLIFE Racing所属の葉田和樹選手にインタビューしてきました。f:id:BycicleNews:20240624212609j:image

 

(1)一問一答f:id:BycicleNews:20240624212646j:image

①愛車

最近BBまわりの剛性が落ちてきてヤバいです・・・

②性格

ストレスが溜まることが多くてイライラしがちに・・・

③趣味

整備は得意な方

バラ完で自転車を組むこともよくある

④好きな食べ物

アレルギーがあるけど好きだら食べます!

⑤スポーツ歴

高校時代に友達の影響で陸上をやっていた

⑥目標にしている選手

堺浜クリテで出会ってから目標としています

※漢字が違っているけどそこもリスペクトということで!

⑦自転車を始めたきっかけ

YouTubeでスポーツバイクの存在を知ってクロスバイクに乗るようになったのが最初

アンケートを記入する葉田選手f:id:BycicleNews:20240624212704j:image

 

(2)その他インタビュー

①レース活動を始めたきっかけ

友達が出ているのを見たり聞いたりしていて、とてと楽しそうだったから

②自転車をやっていて嬉しかったこと

堺浜クリテのスポーツカテゴリーで優勝出来たこと

③自転車をやっていて辛かったこと

チェーン落ちでBB周りの塗装が削れてカーボン層が見えたこと

④登りと平坦

登りは踏めるけど、平坦は踏み切れないから登りの方が得意

⑤自身のライバル

曽根選手と、JBCF大阪クリテで自身より上位だった選手たち

⑥普段の練習

るり渓や日吉ダム周辺を50km700mアップを目処に走り込んでいる

⑦美山ロードについて

脚の使い方がクリテと違うし、周りの選手は速いし、最後にチームメイトにまで抜かされて、色々と勉強になった

⑧実業団レースについて

大阪クリテはコースを熟知していたものの、周りの選手のスピードが速くてスプリントで追いつかなかった

⑨今の目標

JBCFでE2昇格、さらにE1昇格までいく

⑩将来の目標

シマノレーシングでJPTを走ったり、海外レースで実力を試してみたい

 

(3)フォトギャラリー

2023.04.23 けいはんなサイクルレースf:id:BycicleNews:20240624212722j:image

2023.06.10 夏の堺浜クリテf:id:BycicleNews:20240624212734j:image

2023.11.25 堺浜クリテf:id:BycicleNews:20240624212745j:image

2023.12.23 堺浜クリテf:id:BycicleNews:20240624212759j:image

2023.12.23 堺浜クリテf:id:BycicleNews:20240624212812j:image

2024.02.23 堺浜クリテf:id:BycicleNews:20240624212828j:image

2024.04.07 JBCF大阪クリテリウムf:id:BycicleNews:20240624212839j:image

2024.04.07 JBCF大阪クリテリウムf:id:BycicleNews:20240624212852j:image

2024.05.26 美山サイクルロードレースf:id:BycicleNews:20240624212904j:image

2024.06.08 夏の堺浜クリテf:id:BycicleNews:20240624212916j:image

 

葉田選手、ありがとうございました。

 

取材日 2024.06.14

第4回 選手インタビュー

今回は関西で一大勢力を誇るセルカリオレーシング、及び、OUTDOORLIFE Racing所属の曽根逞斗選手にインタビューしてきました。f:id:BycicleNews:20240617195036j:image

 

(1)一問一答f:id:BycicleNews:20240617195150j:image

①愛車

ある程度踏んだ時に押し返してくるような乗り心地が好き。

②性格

よく変顔をしてるのでうるさいかな、と。

③趣味

高校の卒業制作で漫画を書いて配布していた。

④好きな食べ物

茶道をしていたので抹茶系が口に合う。来来亭の味噌ラーメンが好き。

⑤スポーツ歴

中学生時代に水泳で大阪府大会に出たことがある。

⑥目標にしている選手

日本人選手だと別府さんや新城選手。

⑦自転車を始めたきっかけ

アワイチとか色々なところに行っている兄の姿に憧れたから。

アンケートを記入する曽根選手f:id:BycicleNews:20240617195040j:image

 

(2)その他インタビュー

①初レース

高校1年生の時の草津ナイトレースのC5L。

②自転車をやっていて嬉しかったこと

今の自転車を納車した時。想いを伝えて祖母に買ってもらった。

③自転車をやっていて辛かったこと

肩の手術をした後のブランクに悩まされた。60kmくらい走ると踏めなくなっていた。

④チーム加入時期

1年半くらい前に加入しました。

⑤セルカリオレーシングを選んだ理由

坊選手の存在と、実業団への道筋が明確にあるから。

⑥自身のライバル

葉田和樹!同じチームだけど永遠のライバルです。

⑦普段の練習

100km1000mアップを基準にコースを設定して走っている。

⑧今の目標

C1カテゴリーで存在を示せるくらいの実力をつけること。

⑨JBCF西日本ロードについて

初めてのロードレースでペース配分が難しかったのと、苦手な登りに苦しめられた。

⑩将来の目標

VC FUKUOKAやシマノレーシングで走ってみたい!

 

(3)フォトギャラリー

2023.03.25 堺浜クリテf:id:BycicleNews:20240617194915j:image
2023.04.23 けいはんなサイクルレースf:id:BycicleNews:20240617194943j:image
2024.01.27 堺浜クリテf:id:BycicleNews:20240617194923j:image
2024.03.30 堺浜クリテf:id:BycicleNews:20240617194935j:image
2024.04.07 JBCF大阪クリテリウムf:id:BycicleNews:20240617194912j:image
2024.04.27 JBCF西日本ロードクラシックf:id:BycicleNews:20240617194939j:image
2024.04.27 JBCF西日本ロードクラシックf:id:BycicleNews:20240617194908j:image
2024.05.26 美山サイクルロードレースf:id:BycicleNews:20240617194928j:image
2024.06.08 夏の堺浜クリテf:id:BycicleNews:20240617194905j:image
2024.06.08 夏の堺浜クリテf:id:BycicleNews:20240617194947j:image

 

曽根選手、ありがとうございました。

 

取材日 2024.06.14

夏の堺浜クリテ

(1)開催日  2024年6月8日(土)

 

(2)開催地  海とのふれあい広場

 

(3)アクセス  南海本線堺駅からバスで約20分

 

(4)天候  晴

 

(5)ピックアップライダー

金太郎CUP 妻鹿匠 選手f:id:BycicleNews:20240610082324j:image

Q1.レースを振り返ってみてどうでしたか?

今回のレースは、今までとは違う目標を持って走りました。

今までのレースは、結果を残したいが故に脚を使うことを恐れて、集団の中で大人しく脚を貯める、地味な戦い方をしてきました。

しかし、今回はそれを辞め、優勝よりも、敢闘賞を獲れるような積極的な走りを目標にして走りました。

なぜガラッと走り方を変えたのかというと、このままじゃ成長出来ないし、これで勝っても、集団を牽いてくれた方に後ろめたさが残るから………

嘘です。

カッコよくないからです!

現役高校生の男子が、目立ちたくない訳ないじゃないですか!

そんな下心マシマシの目標を胸に走った堺浜は、今までで一番楽しく、自分のレース史上ダントツ男前な走りができました✨また、今回の堺浜は、自分の身近なところで様々なハプニングが起こり、それでも冷静に対処したり諦めない人の姿を見て、新しい考え方を増やすこともでき、色々なことを学んだレースでした。

Q2.コースはいかがでしたか?

コースの幅が広く、路面も綺麗で、砂利なども少なく、安心して走る事ができるコースでした。

Q3.今年の目標などは?

毎日、一つでも頑張ったと言えることをする!

 Q4.自転車競技の魅力について一言!

自転車競技の魅力は、舞台が広く、一度に沢山の人と競い合う事ができるところです。一度に数百人規模の人と戦える競技は数少なく、尚且つ生身の人間が40キロを超えるスピード域で戦かうものは、自転車競技しか思い浮かびません。また人数が多い事で、様々な考え、能力などを持つ人が増え、それによって予想だにしないレース展開が繰り広げられて飽きることがありません。他にも自転車競技でしか味わえない、形容し難い魅力が沢山あるので、是非一度は体験してみて頂きたい競技です。

 

(6)会場情報

平坦で見通しがよく道幅も広いため走りやすいが、鋭角コーナーやS字コーナーもある。メイン会場には自販機は無いが、多少の飲食ブースはある。

マトリックスパワータグ所属の選手らがサポートライダーとして各カテゴリーを走る。ジュニア強化レースに表彰は無いが敢闘賞が設けられている。

コース図(チャレンジリーグHPより)f:id:BycicleNews:20240610082808j:image

 

(7)リザルト

①ジュニア強化レース(0.95km×15Lap)

1位 佐野 凌麻(ORCA CYCLING TEAM)

2位 田中 志門(カンピオーネ)

3位 船戸 瑛太(カンピオーネ)

②スポーツ(0.95km×13Lap)

1位 松本 竜太朗(EURO-WORKS Racing)

2位 岩本 勝

3位 野々村 天貴(VANNO)

4位 若狹 和志(SkyHigh)

5位 古本 尚大(大阪体育大学トライアスロン)

6位 兵藤 保善(RED SCAM CYCLING TEAM)f:id:BycicleNews:20240610082104j:image

③金太郎CUP(0.95km×20Lap)

1位 Sandu Ionut(LT United Cycling Team)

2位 髙倉 正善(MASxSAURUS)

3位 佐藤 俊雄(MiNERVA-asahi)f:id:BycicleNews:20240610082155j:image

④カルノパワーCUP中学生(0.95km×20Lap)

1位 佐野 凌麻(ORCA CYCLING TEAM)

2位 大谷 正太(OUTDOORLIFE Racing)

3位 大岩 勇仁(NOMAD KYOTO)f:id:BycicleNews:20240610082123j:image

⑤カルノパワーCUP高校生(0.95km×20Lap)

1位 山口 文太(カンピオーネ)

2位 妻鹿 匠(セルカリオレーシング)

3位 船戸 瑛太(カンピオーネ)f:id:BycicleNews:20240610082244j:image

 

(8)フォトギャラリー 

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関西トラックフェスタ 第3戦

(1)開催日  2024年6月2日(日)

 

(2)開催地  岸和田競輪場

 

(3)アクセス  南海本線春木駅から徒歩約10分

 

(4)天候  晴

 

(5)ピックアップライダー

TE1  山﨑颯大 選手f:id:BycicleNews:20240604082641j:image

Q1.レースを振り返ってみてどうでしたか?

対戦はケイリンを2レース走りました。

どちらも自分で動きやすい展開で走れたのは良かったのですが、それでも勝つことはできず、実力不足だと感じました。

高体連の試合も近いので自分にとって刺激になりましたし、実戦経験も積めて良かったです。

Q2.岸和田競輪場はいかがでしたか?

高体連の試合などでよく走るバンクということもありますが、走路も綺麗でとても走りやすいです!

試合数も多いので、個人的には思い入れのあるバンクです。

Q3.今年の目標などは?

応援される選手であることです!

多くの人サポートあっての競技だと思っていますので、感謝しながらも全力で走り、応援してよかったと思ってもらえるような選手でありたいです。

Q4.トラック競技の魅力について一言!

自分はケイリンに出場することが多いのですが、一瞬の判断が結果を左右することも少なくありません。その一瞬の駆け引きこそがトラック競技ならではの魅力だと思います。

 

(6)会場情報

周長400m、見なし直線56.7m、センター傾斜角30°56′00″の競輪場

 

(7)リザルト

エリミネーション(TE1)

1位 梅本 聖也(大阪産業大学)

2位 黒田 拓杜(シマノドリンキング)

3位 足達 健士郎(明治国際医療大学)f:id:BycicleNews:20240604082812j:image

エリミネーション(TE2)

1位 辻 陸翔(明治国際医療大学)

2位 岡嶋 大洋

3位 岡嶋 空良(Team Zenko)f:id:BycicleNews:20240604082835j:image

ケイリン(TE1)

1位 鴨下 佳朋(天狗党)

2位 今井 章雄(CWASPアタリマエダ)

3位 黒田 拓杜(シマノドリンキング)f:id:BycicleNews:20240604082852j:image

ケイリン(TE2)

1位 辻 陸翔(明治国際医療大学)

2位 長田 光成(大阪産業大学)

3位 宮崎 善彦(岩井商会レーシング)f:id:BycicleNews:20240604082909j:image

 

(8)フォトギャラリー

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