(1)開催日 / 2024年3月3日(日)
(2)開催地 / 富士市役所前特設周回コース
(4)天候 / 晴
(5)ピックアップライダー
チャンピオンシップ決勝 松井丈治 選手
Q1.レースを振り返ってみてどうでしたか?
予選から1位を狙うアグレッシブな走りを目指しましたが、結果的には予選が3位、決勝は23位と全くふるいませんでした。
特に決勝では集団前方に上がることが全くできず、弱さを痛感しました。
Q2.コースはいかがでしたか?
予選は昨年と異なり、富士川滑空場で行われました。普段走れることのない場所で、とても新鮮でした。ただ、遮るものがなく爆風でのレースだったのでとてもキツかったです。
決勝のコースは昨年と同じでした。道幅が広いため集団に着いて行くことはできましたが、その分脚がなければ前々で展開するのが難しく、力不足を痛感したレースになりました。
Q3.今年の目標などは?
今年1番の目標は全国区の大会でトップ3に入ることです。
また現時点、立命館は学連の23年度RCSランキングでそれぞれ2位、4位、8位に位置しています。24年度はチームとしても更なる高みを目指して活動する所存です。
Q4.自転車競技の魅力について一言!
踏めば踏むほど速く走れることだと思います。
(6)会場情報
片側3車線の道路を両側封鎖してコース設定をしているので道幅が広く走りやすい。コースの両端は180度コーナーとなっているのでコーナースキルも重要となる。
前日開催の予選各組上位25名が富士クリテリウムチャンピオンシップ決勝に、26位から45位のうち完走者は交流戦を戦う。また、一般カテゴリーも併催される。
コース図(富士山サイクルロードレースHPより)
(7)リザルト
①U15(1.8km×3Lap)
1位 倉谷 希輝(ORCA CYCLING TEAM)
2位 渡井 健太(AVENTURA VICTORIA RACING)
3位 吉田 直人(LEVANTE YOUTH CYCLING SCHOOL)
4位 渡邊 稜己(LEVANTE YOUTH CYCLING SCHOOL)
5位 安藤 誠一郎(LEVANTE YOUTH CYCLING SCHOOL)
6位 岡本 ジェイダン(スミタ・エイダイ・パールイズ ミ・ラバネロ)
②男子ジュニア+U17(1.8km×10Lap)
1位 望月 蓮(吉田高等学校)
2位 倉谷 侠俐(愛知産業大学工業高等学校)
3位 安川 尚吾(栄徳高等学校)
4位 三浦 一真(湘南工科大学附属高等学校)
5位 櫻井 裕真(静岡北高等学校)
6位 森 凰翔(LEVANTE HOPE)
③男子エリート+U23(1.8km×15Lap)
1位 橋本 晴哉(TRYCLE.ing)
2位 岩辺 陸(株式会社ケーアイサービス)
3位 田渕 君幸(TRYCLE.ing)
4位 松下 直暉( SHIDO-WORKS)
5位 本田 啓仁(LINKVISION GRASOLE CYCLING)
6位 武井 裕(TRYCLE.ing)
④富士クリテリウムチャンピオンシップ決勝(1.8km×30Lap)
1位 寺田 吉騎(シマノレーシング)
2位 岡本 隼(愛三工業レーシングチーム)
3位 窪木 一茂(チームブリヂストンサイクリ ング)
(8)フォトギャラリー